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ビーコンヒル能見台

お知らせ:

HEADSが設計を担当した「ビーコンヒル能見台」が、UR賃貸住宅のテレビCMのロケ地になりました!

名称:ビーコンヒル能見台

所在地:神奈川県横浜市金沢区堀口

面積:4.0 ha

発注者:UR都市機構(旧住宅・都市整備公団)

期間:1998~2005年

分野:住環境

受託内容:基本設計・実施設計

ランドスケープ設計:HEADS TOKYO

<ボストン・ビーコンヒルをモチーフとした街並みの形成>
ビーコンヒル能見台は、横浜から南西へ約10km、海岸線に程近い高台へ位置するUR都市機構の集合住宅です。大規模工場跡地の再開発エリアの一部にあり、街づくり全体のデザインコードとして「ボストン・ビーコンヒルの街並み」が掲げられており、各事業者による統一感ある街並みを形成しています。屋外のしつらえはレンガを基調に、鍛鉄や砂岩などの素材をアクセントとして用いた、落ち着きある景観をたたえています。植栽デザインでは、本場ビーコンヒルの特徴であるコブシやモクレンなどの「マグノリア属」を中心とした並木を再現し、四季を彩る草花とともに潤いのある住環境を提供しています。当時としてはまだ珍しい、立体駐車場の屋上を子供の遊び場として活用した立体公園としての空間利用も提案しています。

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